天津向があまりアニメオタクキャラを全面に出さないのは

ひょっとしたら、自分の趣味嗜好が
マニアックだという事を自覚してるから
なんじゃないのかな？と思ったり。

いや、というのはですね
僕は見てなかったんですけど、
芸人のお宅訪問みたいな番組があって
向の部屋にはいわゆる「オタク系マンガ雑誌」は
たくさんあるのに
「ジャンプ」「マガジン」「サンデー」が
一冊もなかったらしいんですよ。

それで、それを見てたマンガオタクの友人は
「マンガオタクでその３つのどれか一冊もないなんてあり得ない
向は本当はマンガに興味ないのに
キャラ作りのためにそういうのを集めてるに違いない」
みたいなニュアンスで「無理してるなぁ」と言ってたんですよ。

でも、僕からすれば
「ちょｗｗｗｗｗそれなんていう俺ｗｗｗｗｗｗｗｗ」と。

いや、僕の場合オタク向けどころか
9割がエロマンガなんでもっとタチが悪いんですがｗ

たぶん向って、男なら青春時代誰もが
一度は読むはずのマンガを
（特にジャンプ系の中でも、ちょっと男くさいマンガ）
なんかのタイミングでスルーしちゃってるから
そこのコンプレックスってあると思うんですよ。
（ちゅーか、僕がそうでしたからｗ）
それなら、そのコンプレックスを
上手くネタにすればいいと思うんですけどね。

例えば木村を一般的なマンガ好きっていう設定にして
「ドラゴンボール」とかでも
木村は熱い名シーンを語ろうとするのに
（「クリリンの事かー！」とか）
向は女性キャラの萌えシーンばっかり語ろうとするとか
（天下一武道会に出て来たオトナになったチチが萌えとか）

向には自分を知り、もっと自分を上手く
コントロールして欲しいと思います。

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