鳥居みゆきのブレイクとかも今年なんだよね：昨日の風はどんなのだっけ？
2008年上半期のテレビを振り返る：てれびのスキマ
おりたさんに「にづかさんも何か書きましょうよ」って言われたので
書こうと思ったのですが、ほとんどおりたさんに書かれちゃった
感じがあるので、ほとんど被せる形になるのですがｗ
- 「レッドカーペットのレギュラー化成功」
僕としてはこれに「イロモネア」「あらびき団」をプラスしたいと思います。
- 「水谷豊と三谷幸喜がそれぞれ映画キャンペーンでバラエティに出まくる」
ただ、僕は三谷幸喜はよく見かけたのですが
水谷豊が出てる所は見た事ないんですよねｗ
- 「DAIGO、羞恥心のブレイク」
あと、僕はこれに「ジャニーズ系アイドル、バラエティ番組で好調」
も付け加えたいかな？
つか、関ジャニ∞に感心させられるとは
思いもよらなかったｗ
- 「R-1ぐらんぷり2008の成功」
僕はこの４つは同じなのですが、実は携帯大喜利の松木安太郎は
阿藤快や掛布さんほどピンと来なかったので
- 天津のテレビ番組の露出増える
を挙げたいと思います。
ただ、個人的に手放しで喜べたのは
「エンタの神様」ぐらいで、あとは木村ピンでの
成功してんのかどうか、未だに微妙な感じの詩吟キャラとか
オンバトで169KBという過去最低得点を叩き出したなど
なんか「おいおい」って言いたくなる事ばかりで…。
でも、天津を見てるとまさに彼らって
「大阪吉本の若手芸人」の問題点の見本みたいなんですよね。
だから、こう毎回出るたびに日記に書かざるを得ない言うか
彼らを分析する事＝大阪吉本の若手の問題点の分析する事
に繋がると思うのですよ。
僕は詩吟ネタをコンビ芸として今後に繋げる為に
他所でもエンタの神様のスタイルでやるべきだと思うんですけど
やらないんですよねぇ…。
なんか「これはエンタのみでの特別仕様」みたいな感じで
変に割り切っちゃってる所があるように思えるんですよ。
エンタの他にもオンバトにしたって
「僕らのお笑いの常識が通用しない特別な場所」
と思ってる所が彼らに限らず
大阪吉本の若手にあるようなんですが
僕はむしろ「大阪吉本こそが特殊な状況」にあって
今となってはエンタの神様やオンバトの方が
「お笑いの王道」を指し示してくれてる番組だと思うのです。
だから、大阪吉本の若手芸人はまず
「エンタ」「オンバト」を制する事を
まず第一目標にしてみてはいかが？と思ったりします。
