歌にまつわる苦い思い出

僕が小学校三年生ぐらいの時に
「音楽発表会」みたいなのがあったんですね。


その発表会っていうのが
「歌班」「リコーダー班」「楽器班」と3つに分かれてまして
楽器が出来ない、リコーダーも苦手な僕は
言ってみれば誰でも出来る「歌班」を選びました。


家に帰って「音楽発表会」で「歌班」を選んだ事を伝えると
ウチの母親は選んだ理由も聞かずに
「いやっ!、アンタ歌下手やのに、歌選んだん?」


そんな言い方ないでしょうに。
せめて選んだ理由聞いてくれと。

そもそも小三のガキンチョに歌上手い下手の評価するかぁ?
子供なんやから元気に歌ってたらそれでええやんと。


だから「歌うこと」は好きなんですが
実は「歌」に関してはちょっとしたコンプレックスもあったりするんですw