爆笑オンエアバトル2009年5月22日放送分

久々のオンバトです。
玉を入れる入れないを○×で表記しています。

響/漫才「合格発表」(第4位/425KB)

放送順が下からじゃなくなりましたね。
トップバッターが他局で人気の芸人ってわかりやすいなぁw


で、ネタですが、よくある若手の漫才でしたね。
やっぱりここは長友が女装した方がいいですね。×

THE GEESE/コント「機械の部品名」(第8位/385KB)

なんか、2丁目芸人のコント見てるような感覚でした。
ちょっとネタの詰めが甘かったかな。×

ブロードキャスト/漫才「クリスマスプレゼント/子供と遊ぶ/浮気の言い訳」(第7位/393KB)

可も無く不可も無いいつものブロードキャスでした。×

朝倉小松崎/漫才「刑事」(第5位/417KB)

朝倉がいつの間にかミュージシャンキャラになってましたが
ネタと合ってない気がw
いや、何かキャラを作って見てもらおうという
姿勢は立派だとは思いますけどねw ○

マシンガンズインタビュー

視聴者投票一位だったマシンガンズにインタビューのコーナーが
間に挟まってましたが、まだスタッフが試行錯誤してる様子が伺えます。

アイデンティティ/漫才「幼稚園の先生」(第2位/445KB)

うーん、よくある「幼稚園の先生」ネタだったなー。×

ヒカリゴケ/漫才「モテる奴とモテない奴」(第5位/417KB)

片山の「ブサイクキャラ」が最初「無理してるなぁ」とか思ってたんですが
最近、なんか板に付いてきましたね。いいんだか悪いんだか解りませんがw


後半ポジションを入れ替えるっていうのはいいアイディアだとは思うんですが
ネタの作りこみが甘いというか、変にひねりすぎてるかな?
最後のは「女女女俺女女女」っていうハーレム状態で良かったんじゃないのかなぁ?○

ツィンテル/コント「イタリアに旅立つ君へ」(第3位/429KB)

最初「ダジャレかよ!」と思ったけど、ここまで押されると笑ってしまうなぁw
他のコンビと比較するの良くないのかも知れないけど
前、天津が「野菜オタク」とか「寿司オタク」っていうので
ここと同じコンセプトのネタしてましたけど
ここの方が見せ方上手いですよね。
設定がストレートでネタが徹底してる。
反面、天津は設定がひねってあって、ネタの詰め込みが甘いんですよね。
この辺、大阪と東京の違いなのかなぁと思いました。


でも、こういう傾向って天津だけに限らず、大阪の芸人によくある傾向なんですよね。
千鳥なんか、その典型ですし。今のbaseよしもとの芸人見てても
「設定ひねりすぎて、中身が追い付いてない」という芸人多いです。○

ノンスモーキン/漫才「指漫才」(第1位/505KB)

僕はノンスモの指漫才の評価そんなに高くなかったんですが
前回見た時よりも格段にパワーアップしてましたね。
納得の一位です。○

視聴者投票

朝倉小松崎ヒカリゴケツィンテルに入れました。

オフエア

プラスマイナスオフエアでしたが、なんか最近兼光のモノマネを全面に
押し出しすぎて、ドタバタの面白さがなくなったような気がします。
プリンセス金魚は落ちたとはいえ、オンバト初挑戦で345KBは
検討した方だと思います。

オンバトPREMIUM

U字工事が漫才を披露。昔の栃木縛りの無い
田舎コント漫才でしたが、U字工事のキャラを把握した今では
こういう漫才も面白く見れますね。


タカトシもそうなんですが、一度
「見てる人にインパクトが残せるコンセプトの漫才」
を作って広める事が出来れば、その後に
昔作ったなんて事ない普通の漫才やっても
それはそれで受け入れられるんですよね。


今、こだわって普通の無個性漫才してる若手も居ますが
まずは見てる人にインパクトを残す漫才を作る
そしてやる事が大事なんだと思います。