衝撃の告白

えっと…今日は皆さんにお伝えしなければならない事があります。
実は私…女なんです!それが悪い魔法使いの手によって
こんな醜い姿に…って誰が醜いねん!失礼な!!


さて、ツカミが大成功した所で(えー)
今日もこんなノリで行きますのでしっかり付いて来て下さいねー。
あ、そうそう上記のミニコント、僕の声を知ってる人は
かなりキモチ悪い事になってると思うので
好きな声優さん(もちろん女性)の声で変換すると
かなり萌え度が高くなると思います。


さて、ここ何日間僕の女性願望みたいなのを赤裸々に告白して来ましたが
僕自身「いつからこんな思いが心の中に芽生えたんだろう?」と思い
自分の歴史を振り返ってみました。


そこで思い出したのが、幼少の頃母親が僕に言って来た言葉が
きっかけになってるのではないか?と。
僕の母は「男は男らしく、女は女らしく」が理想と思ってる人なのですが
それに反して、僕は泣き虫だったり、うじうじしてたりで
とても「男らしい」と言える性格ではなかったんですね。


そんな僕を見て母はよく「アンタは女みたいや」
そんな事をよく言っていました。
たぶん母は男らしくなるような願いを込めて言ったんだと思うんですが
僕の中では


「僕って…女の子…なのかな…」
(お好きな声優さんの声でお読み下さい)


みたいな感情が生まれてしまったんですね。
そういえばこんな事もありました。
テレビでカルーセル麻紀が性転換手術の話をしていたんですが
そこで僕が


「へー、この人そんな事したんやー。」


と言うと母は


「アンタもチ○チ○切るか?」


ちょっと待て!なんでそこに話が行くねん!!
あまりにも唐突すぎるやろ!
っていうか母親が、実の息子に性転換手術を勧めない!
そんなこんなですっかり、こんな風になってしまいました。


「ごめんなさい、お母さん…。でもお母さんがイケナイんだよ…。
僕をこんな風に育てちゃったから…。(お好きな声優さん以下略)
こたろうは…こたろうは…女になります…。」


…いやいやいや!そんな気ないから!あくまでも二次元限定だから!!
さーて、今日もみんなが引きまくった所で、この辺でさようなら。