大阪の一部の若いお笑いファンの女性の話:ニュートラルポジション

上のブログの記事を受けてのおりたさんの記事を読んで、ちょっと思い出した事がありまして


僕が昔、今は亡き心斎橋二丁目劇場に初めて行ったとき
お客さんは女性ばっかりで、僕一人凄い場違いな雰囲気で
居づらかった記憶があります。


オマケに隣に座ってた女性が
僕を見て凄い顔してましたからね。
いやいや、かめへんがな!
アニメおたく風の男が一人でお笑いライブ見に来ても!
チケット買うとんねん!


もう、その出来事があって以来
大阪の若手の劇場には行けなくなりましたから(苦笑)。


それでゾミ夫さんの記事なんですが
「男性はもっと劇場へ行こう。」という意見は正論なんですが
どうも大阪では、男が劇場に行きにくい現状があったりするんですよね。
大阪で男が行ける若手の舞台ってM-1とR-1と登風の大阪公演ぐらいでしょうか?
(コメントでおりたさんも書いてらっしゃいますが)


最初の記事に「学校の延長」という例えがありますが
なんとなく、女子校の雰囲気なんですよね、客席が。


なので、一つ甘えを言わせてもらうと
「もっと劇場サイドで男が来やすい状況を作って欲しい」
と思うんですよ。


モストデンジャラスコンビケンドーコバヤシが前組んでたコンビ)が
「男性年齢制限無し、女性18歳未満禁止」というイベントやってた事があったんですが
そういう事やって欲しい。


今、baseでそれが出来るのが笑い飯と天津向だと思うので
僕は前も書きましたが、笑い飯も天津も彼らの芸風を考慮すると
とっととbaseを卒業するべきだと思うのですが
もしbaseに最後まで残るというのであれば
そういう事を率先してやって欲しいです。