爆笑オンエアバトル7月13日放送分

今日は20分遅れでした。
2ちゃんのオンバトスレのレスを見て予約変更。
ま、2ちゃんとハサミは使いようって事でｗ

一人強烈なキャラの居るザ・プラン９といった感じ？
2度目のオンエアですが、今回は上手く5人である事を
活かしたコントをしてましたし、
アフロの人もいいポジションで出てたと思います。

あとはもうちょっと爆笑ポイントがあればなぁ…。

それと現在と回想シーンの切り替えに
カメラが付いて行ってなかったのが残念。

なんか今回はダラダラしてたなぁ…。
特に集合してからやりとりが長いというか
ツッコミが凄い説明的になってて
見ていてしんどかった。

ここのグループはテンポ命だと思ってるので
もうちょっとコント部分にチカラを入れて欲しい。

「伊達キノコ」は面白かったけどｗ

今回一番笑ったけど、今までのウメの作品に比べると
幾分、食い足りない感じがしますね。

最初、絵全部を使って話を展開した後
もう一回同じ絵で違う話をし、
そこから段々短くなって、
もう一回全部使ってから逆回し…
というのがパターンなんですが
今回「絵全部を使って違う話」というのがなくて
イキナリ短くなって、逆回しに飛びましたからね。
ちょっと今回のは他のお話に流用しにくかったかな？

「洗濯機にボールを当てて潰す」という流れを
逆にして「コピー機を直す」というのは面白かったです。

ギリギリやなーと思ってたら、最初の「ウーイェイ」押しで
全然ウケてませんでしたからね（苦笑）。
まぁ、あの下りで面白いのって
「小さなイェーイ、大きなイェーイ」ぐらいなので
仕方ないとも思いますが。

で、本編のネタ。
初見なんですが、ちょっとよしたか君
前に出すぎというか、前に出しすぎかな。

ここのコンビは
「瀬戸君がよしたか君を先導しようとして結局振り回される」
というのが上手く出てるネタをチョイス出来れば、
もっとウケると思うんですけどね。
やっぱり「連想ゲーム」やるべきだったよなぁ。

でも、初オンエアでトークが流れるのは破格の扱いですね。

演技が上手いんですが、設定や展開にひねりがない分だけ
印象に残らないですねぇ。

オンバトというか東京収録ではこういうのが
結構贔屓される傾向ありますね。

たぶん大阪で「テクニックもあって
発想力もあるんだけど、キャラを活かしたり
話を流れを作るのが得意じゃない漫才師」
が評価されるというのとが芸のタイプは違えど、
現象として似てるモノを感じます。

その辺で矛盾というか不公平さを感じてる
大阪のお笑いファンも多いんじゃないでしょうか？

やっぱり大阪収録をやるべきだと思います。
地域性の公平さを保つためにも。