爆笑オンエアバトル8月24日分
毎度お馴染みオンバトレビューです。
今回の放送でDVD1枚分貯まりました。
これでHDDの空きスペースが出来ますｗ
ハイキングウォーキング／コント「ファミレス」(489KB)
「まさに今ノリにノってる」というのを凄く感じましたね。
ただ、個人的には数あるファミレスネタの中では
そんなに突出したモノは感じられなかったかな？と。
エレファントジョン／漫才「修学旅行」(461KB)
彼らの漫才を改めてみると
アンタッチャブルをベースに
いろんな東京の漫才師の要素が含まれているんですね。
なるほど、彼らが毎回そこそこにボールを
稼げるコンビと言うのが頷ける気がします。
ただ、こういうコンビってチャンピオン大会に
なると急に個性の弱さがネックになっちゃうんですよね。
第9回のチャンピオン大会ファイナルでも
ダントツで低かったですからね。
これからはコンビならではの個性が必要でしょうね。
「ガッテンガッテン」とかそういう小手先のじゃなくてｗ
トップリード／コント「ワイン」(465KB)
最初のバカな青春コントも笑ったのですが
その後、まさかの展開にさらに度肝を抜かれましたよｗ
今回一番笑いましたね。
でも、今まで勝てなかった事
そして、今期に来て勝てるようになったのは
なんとなく解る気がします。
全体的な出場者のレベルの低下が
今まで認められなかった芸風の芸人が
認めてもらえる要因になってるんじゃないでしょうか？
いい事なのか、悪い事なのか解りませんが。
ハッピーエンド／コント「卒業式」(325KB)
最初、ありがちな「分校の卒業式」って
設定のコントなんですが
最後の割台詞で爆笑しました。
なんか今回、クサイドラマのようなコントが
オンエアされてるなぁ。
オフエア
関西勢の低KBオフエアにおりたさんがショックを受けている模様ですが
とろサーモンは「カミナリ航空」の第二弾をやって、
全く同じオチで審査員から反感を買った模様なんですが
僕も最初それを２ちゃんのネタバレスレで見たとき
「そこまで評価を下げる事かな？」とも思ったのですが
考えてみれば、あのネタって久保田が声のみで最後まで登場しないので
そこで見てる人の期待感が高まっちゃったんじゃないかな？って
思うんですよね。
結局、とろサーモンは「自分でハードルを上げて、勝手に自滅しちゃった」
って感じですね。
このテの「片方が影マイクのみで登場しない」ってコント
難しいんですよね。
キンコメも昔そういうネタでオフエアになってますし。
トライアングルはおりたさんには申し訳ないんですが
何度かネタを見た感じだと、面白くない訳じゃないんですが
オンバトの中に入っちゃうと、これくらいのレベルというか
凄く妥当な結果だと、僕は点数に妙に納得してしまったんですけどね。
っていうか、昔から松竹の芸人さんって飛び抜けたのが2組いて、
（BOOINGの頃ならT・K・Oとのイズ、オンバト初期ならますおかとアメザリ）
それ意外がイマイチというか、どうもピリっとしないというのが
長い間続いてるように思います。
よく「大阪には松竹差別がある」という話も聞きますが
僕は「単に松竹の芸人がスベってるだけんなんじゃないか？」
と思うことがしばしばあるんですよね。
（オンバトは東京ですから、そういう差別もないですし）
せめて吉本と同じレベルにまで達してくれないと
平等には語れないと思います。
あと、爆笑オンエアバトルサポーターに
オフエアページというのがあって
ここのページの右上部にある「ON AIR」の右に見えていないんですが
「OFF AIR」というアイコンがあって、そこをクリックすると
オフエアになった芸人がどんなネタをやったのかが
見れるようになってます。
（オフエアページはこちらになります）
ここを見ると結構落ちた芸人がナゼ落ちたのか？
っていうのが結構なるほどって思えるんですよね。
いわゆる「鉄板ネタ」を持って来なかったり
落ちたネタをしつこくやって落とされたりｗ
よく、好きな芸人が落とされたとき、ファンの人
「客が悪い、オンバトの客は解ってない」みたいな
声を聞くんですが、基本落とされるのは
芸人側に問題があると僕は思います。
審査員は見て素直に判断してるだけですからね。
