「70〜2007M−1準決勝?」:かわら長介 たくらだ堂

今回、大阪の若手芸人の中でも
結構名前が通ってるコンビのレビューが
ずらりと揃ってるので取り上げたいと思います。


とりあえず思ったのは千鳥とダイアンの過大評価っぷり。
いや、申し訳ないけどかわら長介見る目ないわと
僕は思いました。
ただ、ダイアンの項目を読んでると
芸の評価以外に何か違う感情が入ってるような
気がするんですよね。
それって審査員としてどうなの?
って言いたくなります。


ただ、それ以外の芸人のレビューが
上の二組へのえこひいきっぷりがウソのように的確。
特に天津への

▼只、オタクという存在は表現には有効だ。その目線、その視点、その勝手、その思い上りで世間を見ればいいのだ。そこに己の不満や、疑問、あるいは建設的展望、逆に失望、怒り、悲哀、あるある・・・思うがままにこめる事は出来る。それを天津はやっているかだ。追求心が弱い。掘り方が浅い。日本一視点の鋭いオタクに成れるかだ。違うか・・・?

これはまさにそのとおりで、僕は向にこの記事を
ゼヒ読んで欲しいと思います。


ただその後の

▼またまたお節介だが、エロ詩吟VSオタク詩吟ってせめて単独ライブではどう?

というのは、どうかと思いますがw
なんか、かわら長介ってバッファロー吾郎軍団のやってる
内輪ノリとか結構好きなんじゃないか?
と思いますね。こういうのを見てると。