爆笑オンエアバトル2月22日放送分
タイムマシーン3号/漫才「結婚」(505KB)
ネタとしては凄いベタなんだけど
関太が出会い系の結婚詐欺に本気になってる
っていう展開だけで、もう面白いというか
やっぱり芸人の本質ってそこなんだなーって
思いました。
見てる人にそう思わせるキャラクターの構築。
大阪の若手にはこれがないんだよなー。
我が家/漫才「鶴の恩返し」(485KB)
ローテーション漫才を昔話のストーリーに合わせて
進めて行くという、ちょっと凝ったパターン。
ただ、ちょっと凝りすぎてて
ボケ、ツッコミにまで気が回ってなかったかな?
っていう気がしますね。
「プロポーズ」とか「葬式」みたいな
シンプルなんでいいと思う。
かわら長介とかはめちゃめちゃ褒めそうですがw
アルコ&ピース/コント「ブティックのような魚屋」(389KB)
う〜ん…オンバト向けじゃないというか
テレビ向けという感じがしないですよね。
ライブで舞台が黒幕で覆われたセットの中で
やると凄く面白く感じるコントだと思います。
プラスマイナス/漫才「大人のマナー」(437KB)
オンエア出来たのが信じられないぐらい
スベってましたね。
まぁ、それでも玉が入ったのは
彼らが「笑い」という部分以外で
アピール出来るモノがあるからなんでしょうね。
そういう要素がお笑い芸人にとっては
重要なのかも知れません。
ネタの出来とか発想力の良さよりも。