「やりすぎコージー」2008年12月1日放送分:昨日の風はどんなのだっけ?

僕もこの番組見ていて、岡田の奮闘振りがとにかく凄いなぁと。
以前、いいとも増刊号で増田が
M-1チャンプになって『面白くならないと』と思う余り空回りしてる」
って言ってましたが、ますおかってむしろ岡田がそうなってくれた
お陰でタレントして名を上げましたよね。


結局、歴代のM-1チャンプって
タレントして活躍できるポテンシャルを身に付けた
もしくは、そもそもされを兼ね備えてる人間が
タレントして活動出来てますよね。
(まぁ、当たり前の話なんですがw)


ますおか、フットが前者
チュートリアルが後者と言う感じ。
そして、そのポテンシャルが意外と無かった
中川家と言った感じでしょうか?


あと、僕はアンタッチャブルは今は上手く活かしてくれる
番組が少ないだけで後者のパターン。
ブラマヨは吉本が売ってくれてはいるけど
実は中川家と同じパターンで
チャンプ以外では麒麟タカトシが前者
キンコン、ハリセンボンが後者
笑い飯中川家パターン。


まぁ、M-1は「漫才ナンバー1決定戦」ですから
要は「漫才が面白い事」がチャンプになる条件なんですが
そこからブレイク出来るか否かは
本人の資質、もしくは努力次第だなーと思います。