オンバト+ 2010年5月8日放送分

「僕がもし審査員をしたら」という定で
玉を入れる入れないを○×で表記しています。

ゆったり感/漫才「あいうえお作文」(512KB/第1位)

オンバトの審査員が高い評価を下しそうだなー」っていう
いかにものネタですよねw
まぁ素人の方が「評価して下さい」って言われた時に
一番「いい評価」を下しやすいポイントのあるネタではあるんですけどね。


僕としては、こういう「演者の個性関係なく、誰がやってもそこそこ成立するネタ」
というのは、あまり高い評価を下せないなぁ、と。
「プロの芸人なら、もうちょっとその人の持ってるキャラクターを
もうちょっと出して欲しいな」と思います。
「もも」の下りは投げやりな感じがボケの人の個性が出てよかった気がしますw ×

トップリード/コント「合コン」(509KB/第2位)

なんか「最後のオチの為に新妻を女にした」って感じで
やってる事は「男同士のやりとり」ですよね。
「女役」をやるなら、必然性が欲しいなぁ。×

コア/漫才「売れない」(401KB/第3位)

初オンエアをきっかけに好調ですねぇ。
これも「上手い事言う系」ですけど、そう思わせないというか
バカバカしい感じになってるのがいいですね。
こういうテクニックを見ると「流石ベテラン」という感じがします。○

朝倉小松崎/コント「新しい先生」(381KB/第5位)

何故コントにしたw コントになるとやっぱりギターが
リアリティが無くて邪魔ですね。×

上々軍団/漫才「ついてない」(385KB/第4位)

何故歌わないw いや、ここのコンビは「歌ネタ」に対しての批判が
お笑いマニアから多く、オンバトスレ見てたら「歌ネタ」をしなかっただけで
褒めてる人も居たぐらいなんですが
確かに「歌ネタ」というのは「用意に笑いが取れる」という
戦略としてプロの芸人の間でも言われてる事なんですが
それは「普段歌ネタをしない芸人」の場合であって
彼らのように「歌ネタ」をある主の生業にしてる芸人に
「歌ネタをするな」というのは違うと思うんだよね。
その辺をもうちょっと柔軟に考えて欲しいし
彼らも、そういう意見が本人らの下に来てるのかも知れないけど
惑わされずに、自分らを貫いて欲しいです。×

+1視聴者投票

「あきげん」「クロスバー直撃」「ヒデヨシ」「クロンモロン」「カノン」オフエア
単純に面白かったのが「クロンモロン
本編が気になったのは「カノン」かな?
さて次は先週の+1ネタ

どぶろっく/漫才「果し合い」(本戦:185KB/第10位、視聴者投票:856票)


先週ダントツの最下位だったので、どんな酷い下ネタかと思ったら
違う意味で酷いネタでした。
なんか、某エロ詩吟の人が居るコンビもそうですけど
せっかく別の番組でインパクトのあるキャラで注目されたのに
本ネタになると、そういう部分を出さないネタをしちゃう人が多いなぁ。×