喘息闘病記

昨日、一昨日と体の調子が良くなかったので
バイトを休んで病院へ行きました。


待合室で待ってると、隣にいるお婆さん二人の会話。
「なんか昨日テレビででネコが出てきて踊ってるヤツあったんだけど
あれ、何?」
「あれは英語の歌で、歌詞を良く似た日本語に置き換えているみたいやで。
SMAPが扇子持って踊ってたわ。」


これってもしかして「Dragostea Din Tei」の事ではないでしょうか?
となるとお婆さんが言ってたネコってもしかしてモナー
そこまで話題になってるとは凄い。


しばらくして看護師さんが出てきて「にづかさん、胸痛いの大丈夫ですか?」
おおっ、胸痛いの気遣ってくれてるんですね。
医者には原因不明だの、そのクセ気にする事はないだの
無責任な事言われたのに。
(ちなみに行ったのは結局前行った病院です。結局そこにしました。)


そこで「背中の同じ場所が痛むので癌とかが心配。検査をして欲しい」
というと「にづかさん、先にレントゲン撮って下さい。」
レントゲンかよ。あれって骨を見る為のモノで
内科的にはあんまり意味がないって聞いたんだけど。


まぁ、もう手続きが出来てるらしいのでしょうがないのでレントゲン撮影に。
「右が痛い」って言ったのに、左側撮ろうとするし。
大丈夫か?ここ。


そんなこんなで診察に。レントゲンの結果は異常なしとの事。
とりあえず安心していいのかな?
それで「喘息の調子があんまり良くならない」と話す。
…って話を聞きながら首をかしげるな!
そりゃ、今までの治療法が効かない患者もいるやろがい!
結局、アレルギーの内服薬を貰って帰って来ました。


いや、元々ここの病院は皮膚科がアトピー専門だというのでおよそ
5年通っているんですが、どうも内科の方は
アレルギー専門ではないようですね。


そういや、昔脇腹が痛くなって、ここの内科受けに言ったら
「原因が判らない」と言われ、レントゲンと血液検査をした所異常なし
後々になって、それが帯状疱疹だという事が発覚
と、いうのもありました。


やっぱり、違う病院行けば良かったな…。