カップリングのお話 その2

カップリングのお話の続きです。
そんなこんなでカップリングに目覚めた僕ですが
そんな僕の前に新たなカップリングジャンルが現れました。
それは「百合カプ」です。
ようするに女×女ですね。


特にぱにぽににはこの百合カプが多い、多い。
C組だけでどんだけあんねん!?って程派閥がたくさんあります。
他にも鈴音×乙女とか、せりくるとか。


所が僕には百合属性がまっっったくないんですよ。
凹×凹にはぴくりとも反応しないんです。
なのでこの流れに付いて行けなくて…。


一番痛感したのはベホイミですね。
最初アニメの魔法少女スタイルに惚れて
2ちゃんのベホイミスレに行ったのですが
そこは既に原作派の方々に占拠されてまして
「今更、魔法少女フィーチャーって、さっさと地味ベホにしやがれ!」
みたいな空気が漂ってました。


そんな中で「魔法少女萌え〜」なんて書けるわけもなく
そっとかちゅ〜しゃを閉じた記憶があります。


んで「なぜ地味ベホ萌えなんだ?」と思って調べてみると
どうやら「ベホイミ×メディア」のカップリングに萌えてるんですね。

あーそりゃ理解出来んわー。
むしろ、百合臭の無い魔法少女の頃の方が断然いいです。


たぶんですけど、ベホイミが地味化してしまい
百合属性が無い為にベホイミ×メディアに萌える事も出来ず
どこに行ったらいいかわからない
ベホイミ難民」が結構居てると思うんですよ。
ベホイミ×メディア萌え」の空気が蔓延してるから
言いづらくなってるなってるんでしょうけど。


ちなみに僕はベホイミ地味化後、
丁度同じ時期に髪が伸びたくるみに一目惚れして
くるみ萌えに落ち着きました。


そういやくるみもあんまり百合臭がしないキャラですよね。
カップリングも修とか店長とかですし。
それで僕がハマれたのかも知れません。


あ!だから彼女は前に出られないのか!