DQ、FFリメイク作比較

さて、先日FF3のリメイク版の2度目をクリアしたんですが
思えばDQとFFは両方とも1〜3がリメイクされてるんですよね。
(FF4〜6はリメイクではなく移植)


僕は両シリーズとも一通りやってみたんですが
ゲームの出来は
FF>DQ
かなぁと。


FFのリメイクって、
新しい要素を取り入れつつも、
オリジナルのいい要素を残してるんですよね

特にDS版FF3なんかは一番の成功例だと思います。
(前にこんな事書きましたが、これはネタという事でw)


反面DQのリメイクって1、2、3全作品
ゲームバランスが著しく崩れてるんです


1はゲームバランスを以後のシリーズに合わせて
しまった為に、オリジナルにあった
こういう要素が失われてしまったし、
2は皆さんご存知の通りw
3は全体攻撃武器のせいで戦士や魔法使いの
存在意義が一気に下がってしまった。


こう考えるとFF班の方が
「プレイする側の気持ちになってくれてる」
って気がします。
反面DQ班は
「俺らがこれがいいと思ってんだからそれに付いて来い!」
っていう、なんかちょっと亭主関白な面がありますよね。
DQ7もあんなにフリーズが問題になったのに、修正版出さなかったし。
アルティメットヒッツもフリーズするらしいw)
反面FF7は「インターナショナル版」とか出しましたしね。


まぁ、逆にそこがスクウェアの経営が成り立たなくなった
原因なのかも知れませんけどw


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