なんか著作権が権利者の独占欲を行使するためにあるような気がする。

なんかこれもそうだし、ちょっと前のドラえもんの同人誌も思うんですが
どうも「著作権」というものが
権利者の独占欲を固持するためにあるような気がしてならないんですよね。

そう言えばちょっと前「ちちんぷいぷい」で
映画の盗撮の話から、盗撮した時の重罰化
そしてそこから著作権違反も重罰化されるという
話になってまして、いやこれ映画の盗撮のような
明らかに悪い場合だけじゃなく
そのうち同人誌のような「パロディ」に
応用されるんじゃないか？
という気がしてならないんですよね。

そうなったら権利者は満足かも知れないけど
それによって様々な文化が死んでしまう危険性がある、
例えばワンフェスの時みたいに
「必ず権利者に許可を取るようにしてはどうか？」
という案もあると思いますが
そうなると「絶対に許可を下ろさない所」
というのが出てきます。

でも、そういう事によって多くの人の楽しみを奪ってしまう事になるし
逆にいくら権利者だからといって
我々の楽しみを奪う権利があるのか？って思うんですよね。

だから、僕は必ずロイヤリティーを
何％か払う事を絶対条件にして
使用は自由にするのが
みんなが幸せになれる方法だと思うんですよ。

いや変な変え方されて、
不満に思う権利者も居るでしょうけど
そこはまぁお金を払う事で許してもらうという事で。

ダメかなぁ。
ダメだろうなぁ。