オチ:松竹芸能チョップリン小林のコムデギャルソンや阪神大好き
んー…まぁ、言いたい事は判らんでもないんですが
「それがお客さんに伝わってない時点で
あなた方の力量不足なんじゃないんですか?」
って思うんですよね。
チョップリンのやっているのはコントであってオチを重要視するのはナンセンスで仮定を重要視するのが大切だと思います。
と、あるんですが
僕はオチがあるからこそ、その過程に意味がある。
オチがぐずぐずなのに過程も何もないだろう。
と思うんですよね。
コントは物語であり芝居でありオチを付けるのはあまり好みません。
物語や芝居にもちゃんとオチはあります。
むしろ、物語や芝居こそ「起承転結」が大事なんじゃないか?
と僕は思います。
僕もコントは芝居だと思います。
いわばショートドラマ。
だからこそ3分〜5分の間で「物語を完結しなければいけないんです」。
よく、ここに限らず途中でコントや漫才でも終わらせちゃう
パターンって何度も見てますが
あれってドラマでいう所の「つづく」と一緒で
次回出てきて続きやってくれるならまだしも
一本で終わるネタにそういう終わり方は許されませんよ。
もし、そういうやり方でも必ずどこかで終わらせなきゃいけないんですから。
「物語」を。
なんかオンバト審査員の批判みたいな事も書いてますが
なんで出てるんだろうなぁ、勝率悪いのに。
それこそ笑い飯や友近みたいにケツをまくる事も出来る訳で。
もし事務所から出場要請が来たら丁重にお断りして下さい。
そして後輩芸人に出場のチャンスを譲ってあげて下さい。
でも、チョップリンってネタ作ってるの西野なんですけどね。