M-1の2回戦で印象に残った漫才

まずは、桜の「アスカなりきり漫才」

マニアックな単語がどんどん出てくるのに
おかまいなしにウケてるんだから凄い。


ちなみに3回戦、天津と同じブロックになったんですが
天津はオタク漫才をやらなかったみたいです。


続いて、パニーニの「デュエル漫才」


遊戯王全然知らないんですが
めちゃくちゃ笑いました。
漫才としての完成度も高い。


最後に準決勝進出が決まった
志ん茶の「サザエさんに出演したい」。

この以前書いたレポートでは3組のうち
一番低い点数を付けたんですが
こうやって見ると、よく出来てるし凄くウケてる。
ちなみに落研出身の本当のアマチュアだそうです。
(大阪会場で受けてるアマチュア
実質吉本所属の人が多い)


それにしても、大阪のオタク漫才って
天津みたいなのが限界だと思ってたんですが
ここまで濃い題材で漫才できる人って居てたんですね。
この3組が登場した予選を見に行けたのは
本当にラッキーでした。