今更な話ですが

ザ・プラン9から鈴木つかさが脱退。


んー、なんかね、脱退したのが鈴木つかさというがねぇ…
彼だけが元2丁目メンバーじゃないんですよね。
やはり、その辺の食い違いみたいなのもあったのかなと。


いや、別にWACHACHAメンバーとフルーツ大統領
敵対関係にあったとかそんなんじゃなくてw


僕はプラン9って「2丁目WACHACHAブーム」を
一番引きずってるグループだと思うんですよ。
当人らも、そしてファンも。


「9法全書」とかKBS京都で昔中継してた
単独ライブとか見てても
どうも笑いのベクトルが
内へ内へ向いてるような気がしてならないんですよ。


だから、ホーム以外の場に出たとき
オンバトとか笑金とかM-1とか)に
こうイマイチ成果が上げられないんじゃないか?
と思うんですよね。


僕も2丁目ACHACHAを引きずってた時は
凄いプラン9に肩入れしてましたけど
2丁目への思いが冷めて行くと共に
彼らへの想いも冷めてしまった感じで。


で、ひょっとしたら唯一2丁目出身じゃない
鈴木だけが、その状況に気付いたのかも知れない。


もし、そうだとしたら
これは鈴木つかさからのSOS信号だと思って
プラン9の在り方について
もう一度見つめなおす必要があるんじゃないかな?
って思うんですよね。
じゃないと、このまま「内へ内へ」の方向性で
続けていってもグループそのものが長続きしないと思います。


実は以前にこの事に気付かなければいけない
きっかけが一回あって、それは5人になってからオンバトに挑戦して
オフエアになっちゃったんですね。


大阪の芸人にとってオンエアオフエアの基準は
「自分らの芸風が外に向いてるか、内に篭ってるか」
なので、オフエアになった時点で
自分らのやり方を見直すべきだったんですけど
何でも飲みの席で久馬が審査員の
悪口言いまくってたらしいので(ソース:陣内発言w)
リーダーがこんなんじゃあ、
プラン9ダメだわと思いました。