嘉門さんがセルフカバーアルバムを出すらしい

なんか、ようやく僕のような昔ながらのファンが
「欲しい」と思えるようなアルバムが企画されましたが
これどういう心境で歌うかによって
変わってくるんですよねぇ。

「昔の嘉門達夫の方が面白い、今の路線は間違っている」
という事に気付いて、こういう事をやる事に
漕ぎ着けたのならたぶん吹っ切れた面白い作品が出来るでしょう。

ただ、たぶん「社長がこういうアイディアを出してきたから
何がいいのかはよくワカランけど、やってみるか」
みたいな心境でやってそうなイメージあるんですよねぇ。

なんかカン違いしたのが出来そうな気もするんですよ。

ありそうでなかった　このパターン

とか書いてるのを見るとすげー不安なんですよねｗ
昔からあるっちゅーねん！
アンタがやれへんかっただけで。
ホンマ世間知らずやなーこの人もｗ

他の日の日記でも妙に「新鮮、新鮮」言ってるのが引っかかる。

「ハンバーガーショップ」なんかは
シングルの方が妙な方向行ってて
僕はずっとバルセロナのバージョンでやるべき
だと思ってましたし。

あと「なんでこのタイミング？前の25周年記念アルバムの時に
やればいいのに」とか思ったら
これも25周年記念の一環だったんですね。
なんかそれって前の失敗を取り戻すために
ファンに迎合する作戦取ってない？
って思うんですけどｗ

もう25周年のはアレでおいといて
30周年までそのアイディアとっとけばいいのに。

まぁ、発売前にあんまり愚痴愚痴言うのもアレなんで
またCD聞いたら感想書きます。