ダウンタウンDX 2009年5月21日放送分

今回は天津が二人揃っての登場。
そして他のゲストに長島☆自演乙☆雄一郎虎南有香
なんか、そっち系のゲストの比率多いなと思ったら
完全に天津向をオタクキャラとして立たせる為の人選でしたね。


ちょっとDXのスタッフ向の事甘やかせすぎじゃないのかなぁ?
前回の真鍋かおりと水樹奈々の話題の時も思ったけど。
こんな事したって向の為にならないというか
このオタクキャラも「話題になるゲストが居て、ネタを振ってくれる
そしてツッコんでくれるダウンタウンが居て成立してる」
みたいな感じになっちゃってますし。


それにここまで甘やかして作ったキャラが
「人が話してる所に割ってまで入って、自分の知識をひけらかす鬱陶しいオタク」
でしょ?これ、誰が得するんだと。
今後このキャラを極めた所で、一般人にもそしてオタクにも鬱陶しがられて、
普通の仕事もオタク向けの仕事も減ってしまうんじゃないか?
という心配をしてしまうんですよねぇ…。


それに、このキャラって別に芸人である必要が無い。
上に書いた「人が話してる所に割ってまで入って、自分の知識をひけらかす鬱陶しいオタク」
を演じる事が出来れば役者さんでもいいわけで。
なんか向の「芸人らしさ、芸人としての良さ」みたいなのが
全然出てないんですよね。


だから、僕の理想としては前「さんちゃんねる」の記事でも書きましたけど
「何を振られてもアニメの話に転換する」っていう
キャラをやってほしいんですよ。
晩ご飯の話を振られても気が付いたらハルヒの話になってるとか。
これなら発想力やトーク力で「向の芸人としてのポテンシャル」を
発揮させられるし、鍛える事が出来る。
あくまで「向に振られた話」なので、そんなに鬱陶しくも無く
「アニメ好き」をアピール出来る。
などの利点があると思うんですけどね。
(余談ですが、リンクしたさんちゃんねるの記事、
木村のエロ詩吟を泥舟に例えてますね、当時の僕w
いや、まさか木村が泥舟をあぶって固い陶器の舟に出来る
才能を持ってたなんて、この時思いもよらなかったです。
残念ながら一人しか乗れない舟になってしまいましたがw)


いや、正直今回自演乙とダウンタウンのカラミが結構面白くなりそうだっただけに
向が割って入ったのは、オタクとしても、向を応援してる身としても本当に残念でした。


それにしても自演乙、女装で化粧ノリに気を使ってるせいかお肌キレイでしたね。
つかドクロちゃんのコスプレちょっと可愛かったw