笑激!!よしもとライブ「天津満漢全席」 (2/3)

萌え部

これ見てると木村がピンでブレイクした理由がよく解ります。
「芸人としてのキャラクターの面白さ」は木村の方がありますね。
後輩の時も先輩の時も両方面白いって凄いわｗ

天津って初期の頃は、木村が前に出るネタが多かったし
向も「木村をどう面白く動かすか？」っていう考えで
ネタを作ってて、そっちのコンセプトの方が
面白かった記憶があるんで、その頃に戻して欲しいなぁ。
お客さんも、当時よりなお「木村が何をするんだろう？」
という部分に期待してる訳ですし。

ネタについては、「萌え口言葉」で双子の設定出しながら
そこを掘り下げなかったのは何でなんでしょうね？
その双子がどういう萌えシチュを持ってたのか聞きたかった。

あと先輩後輩が入れ替わるのに、わざわざ
「映画『転校生』」の設定使わなくても
クラブなんだし、向卒業後、木村が先輩になって
新しい後輩（向がヅラ被るなりなんなりして）を指導する
で良かったんじゃないかな？
この辺、周りくどくしちゃうのが向の欠点かな？

意識調査「天津の二人をどう思いますか？」

そもそもフリの段階でなんで「木村が天津の出来ない子」
になってるのかが謎だなぁ。
今回の動画を見ると、天津を引っ張ってるのは木村ですよね。
しかも「ＨＧのマネをさせるフリ」じゃなくて
実際にずっとそう思われてましたからね。
（僕もそう思ってた時期が恥ずかしながらありました）
baseの作家がそう仕向けたのか、お客さんの空気が
そうなっちゃったのかはわかりませんが
この「木村が出来ない子扱い」になってしまったのが
天津最大の不幸だと思います。

(3/3)に続く