もえもえポンバシ系5月9日放送分

先週、桜の二人が来るというので楽しみにしてたんですが
残念ながら聞き逃してしまって、
今週ははりけ〜んずの前田さんが来るので
今回はちゃんと聞きました。


あー、やっぱり前田さんが居ると安心して聞いてられるわーw
一人より二人の方がトークも弾みますしね。
ただ、どうしても「前田さんのラジオに向がゲストで来た」
みたいな感じになっちゃうのが残念な所なのですが。
(「腐女子の部屋」のコーナーなんて
完全に前田さんが仕切ってましたし)


あと、「萌え」について二人で語ってたのですが
前田さんの話を聞いてると
「6歳〜9歳ぐらいの子が台所で一生懸命料理を手伝おうとする姿が萌え」
とか言ってたんですが、それって「萌え」というより
「父親が娘に抱く父性愛」みたいなモノじゃないかと思うんですよ。


反面、向の言った「幼い女の子がだらしなくしてる自分を
叱るような事言ってくれたら、僕飛んで行ってしまいますよ」
という方が僕は「萌え」だと思うんですよね。


例えば前田さんの言ってる事って
普通の女性に話したら
多くの人から賛同を得れると思うんですよ。
でも、向のって普通の女性に話すと確実に引かれるでしょ?
僕はここの違いかな?と。


要するに「萌え」っていうのは
「エロ」じゃないんだけど
思い描くシチュエーションに
どっか性的な欲求みたいなのがあると思うんですよね。


この「エロ」じゃないって所がポイントで
例えば、これとは別に前田さんが言った
「美少年にはだけたYシャツを着せて手錠で繋いでおきたい」
というのは、僕は完全に「エロ」だと思うんですよ。


だから、実は前田さんよりも、向の方が「萌え」を理解してると
思うんですよ。
ただ、向が「萌え」を口にするとなんかわざとらしいのは
本人のキャラに「萌え」という言葉が
馴染んでないからなんでしょうね。


まぁ、この辺は経験と実績かなぁ…?
もうちょっと漫才とかピン芸の時に
オタクキャラとして納得できるネタをやってくれたら
「萌え」という言葉にも説得力が出ると思うんですけどね。