ジャイケルマクソン! : 一汁一菜絵日記帳:昨日の風はどんなのだっけ?

僕が以前書いた、「ジャイケルマクソン!」の記事トラックバックを頂いたんで
そのトラバ返しをしたいと思います。


おりたさんの書いた記事で気になった点がありまして
まず、笑い飯の項目で、笑い飯のタレント戦略が
大阪で失敗したようにありますが
僕の記憶では2003年、M-1笑い飯が大爆発してから
関西ローカルだけじゃなく全国区の番組でも
みなさんのおかげでした」や「めちゃイケ」でも呼ばれて
結局振るわずに、それっきりほぼバラエティに
起用されなくなったという記憶があるんですよね。


もう、彼らには漫才しかないんでしょうね。
でも、これだけM-1に出まっくって名前売ってるから
漫才だけで充分食べて行けると思うんですけどね。
今、麒麟がどこの劇場にも所属しない
吉本内でフリーのポジションになってますけど
笑い飯もそれでいいんじゃないか?
って思うんですけどね。
ルミネで単独イベントやったら満席になるみたいですし。


あとTVに出ない分、定期的に漫才のDVD出せばいいと思うんですよ。
っていうか何で笑い飯のDVDって出ないんだろう?
絶対需要あると思うんですけどね。


あと、後半のbaseのお客さんへのインタビューの所は
「インタビューを受けてた子の批判」ではなくて
「あのVを流してしまったスタッフの批判」のつもりで
書いたんですけどねw


いや、確かにおりたさんの言う
おそらく色んな人にインタビューして、一番まともな使えるVTRですら、あれだったんだと思いますよ(笑)。
というのは冷静に考えるとそうだとは思うんですけど
だったらサクラを雇ってでも(NSCのタレント科の子使って)
「ミーハーファンのインタビュー」みたいなVを
録るべきだったと思うんですよ。
その方が見てる人には好印象を与えたと思うし
そのVを録るためにもノンスタをスタジオに
呼んどかないといけなかったんですよ。
(それぐらい、あのVはテレビで流しちゃいけないVだった)


にしても、おりたさんも書いてますけど
やっぱり、ノンスタって大阪のテレビスタッフから
過小評価されてますよね。
昔なら、夕方の帯でやってた若者向けの番組を
(「KEI-SHU5」とか「ざまぁKANKAN」とかみたいなの)
今、ノンスタ使ってそういう番組やってても
おかしくないと思うんですけどねぇ。

NON STYLEにて [DVD]

NON STYLEにて [DVD]