芸人は行動力だと思った記事

長野の聖火リレーを観に行ってきました。part1:ポジぜん

まぁ、スタッフも居るとはいえ
こういう事を思い立って行動できるというのは
素晴らしい事だと思います。


で、これを見て思い出したのが天津向ですわ。
以前「アニメナビu!」という番組で
向が「らき☆すたの柊姉妹が好きだ」
と言ってたんですが、だったらナゼ
鷲宮神社のイベントに行かなかったのか?


いや、向がただの大阪に住んでる
らき☆すたのファンなら
埼玉県に行けなんて無茶は言いません。


でも彼は芸人、しかもオタクをウリにしてる芸人じゃないですか。
だったら、こういう所へ出向いて
ブログに写真付きでレポート書くとか
ラジオで詳細を話すとか出来るじゃないですか。


いや、今でも向のオタクキャラは
作られたモノだと思ってる人も居るんですよ。
(まぁ、それは9割がた向の立ち振る舞いのせいですけどw)
でも、そういう事を話すことによって
周りの人も「あ、コイツほんまもんや」
ってなると思うんです。


その為にも、HPの日記をブログにするべきなんですよ。
いや、向がHPの日記をブログにしないのは
たぶん、はりけ〜んず前田さんのHPを見て
どうも同じ形式にしてるっぽいんですけど
でも、前田さんはアニメ業界でも
有名なオタク芸人じゃないですか。


その前田さんが自分のポジションを持続させる為にやってる事を
未だ発展途上の向がそのままなぞったって
前田さんのポジションには行けないと思うんですけどね。
もっと前田さん以上のアピールをして行かないと。


で、今オタク漫才止めてるのも
はりけ〜んずが専門の番組とか
自分のイベントになるとオタクキャラ全開で
でも、営業とかになったら普通の漫才もきっちりやる
っていう部分に憧れてるような気がするんですよ。


でも、それははりけ〜んずが「オタク漫才師」として
完成されてるから成立するんであって
今、天津はもっともっとオタクキャラを
アピールしなければいけない段階だと思うんですよね。


だから、せめてテレビカメラ回ってる時は
オタク漫才をやるべきだと思います。


その辺、向が気付いてくれたら
もうちょっと天津はなんとかなってたと思うんですよね。

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