爆笑オンエアバトル11月3日放送分

タカアンドトシ/漫才「恐い話、結婚式」505KB
もう別格ですね。
このコンビを破らないとチャンピオンになれないのは
ちょっと今期の挑戦者には酷かも知れません。
可能性があるとしたらノンスタか
ギース、ラバーガールのようなコント勢かなー。

そういや最近、石橋貴明がよく言ってる
「パプリカか!」はこのネタから来てるんですねw


・三拍子/漫才「映画に出てみたい」497KB
どうも、最近ネタのナンセンスさよりも
高倉のC調キャラ押しなのが気になる所。
通常回ならそれでもオンエアになるんだろうけど
チャンピオン大会で一気に評価が下がりそうな気も。


星野卓也/漫談「ありえない地名」477KB
まぁ、よく見つけてくるなーっていう感想しかないですねw
のきん志村けんは面白かった。


・ダイアン/漫才「歌手になりたい」/413KB
最近の勝負ネタなのですが、ここまでウケないと厳しいなぁ。
なんかホーム強くアウェイに弱い
典型的な大阪の若手芸人の見本みたいな人らですね。


でも、このネタって冷静に見たら
こんなモンのような気がしますし、
本人らももうちょっとそこに気付いて欲しいなと。


彼らがもう一段階上に行くには
タカトシのように、何か新しい手法を
生み出す以外、道はないと思います。


・エンジョイワ→クス/漫才「熱血教師」389KB
なんかいろんな意味で若いし
いろんな意味で惜しい気がする。


なにか一皮向ければ、化けそうな感じはあると思います。


オフエア
チョップリンまたもオフエア
でも、彼らって単独ライブでネタを続けて5〜6本見たら
面白いんだろうけど、こうやって他の芸人と
面白さを競う番組だとしんどいと思う。


もし、そういう場所で注目されたいんなら
ジャッジペーパーにもあったけど
しっかりオチを付けないとダメだと思います。


でも、結構長い事やって来てるし
もうぼちぼち「自分らが広げた世界観を上手く畳む作業」
が出来るようになる時期が来てるんじゃないでしょうか?