爆笑オンエアバトル11月9日放送分

ハマカーン/漫才「修学旅行」(509KB)

ボケの中身そのものはすっげーベタベタなんだけど
そこへの持って行き方とか、ツッコミからの
やりとりの流れとか、その辺で凄く上手さを感じました。
いかにもオンバト審査員が好みそうな漫才で
営業に強そうですよね、ここのコンビ。

Bコース/漫才「馬跳び」(449KB)

タケトがキノコ頭じゃなくなって
キノコいじりが出来ない事が
逆に二人のボケのキャラを活かすという展開に
なっていてよい方向に向かってる気がします。


特に今回のはそのつどそのつどボケてるようで
「馬跳び部」という謎のクラブ活動という繋がった
設定が上手く世界観を広げてる感じがしましたね。

後半、ちょっと違う方向に行ってしまったのが残念。

超新塾/ロックンロール劇場「医者、セコンド」(481KB)

まぁ、いつもの感じですけど最後に爆発したと行った所でしょうか?
今回、一人ずつボケる所で二、三人でボケると言った複合技も
見せてたのですが、その反面「俺に座れ」や
「ブーブークション」などのどう考えても
それはスベるやろって思うようなネタが
入っちゃってるのがねぇ…。

さくらんぼブービー/ショートコント「ゴキブリ他」(405KB)

久々に見ましたが、全くパワーが衰えてなくて良かった。
それにしても、このコンビを笑金
上手く売り出せなかったのが凄く残念に思います。

ななめ45°/コント「マラソン選手とおっかけと警備員」(401KB)

最初、この設定からどうやって話を展開させて行くか
凄い期待したんですけどねぇ、
そのまま終わっちゃいましたねw
401というKB数にもなんか納得しました。

オフエア

大阪吉本では前回2位だった金時が今回ブービー賞。
これ2ちゃんのネタバレスレのコテハン
よく審査員や観覧に見に行ってる人が書き込みしてたんですが
「前回、地味に好きだったのに今回普通に弱いネタだった」
というレスがありまして、その辺の区別っていうのが
なかなかbaseに居ると判別つかないのかも知れませんね。


でも、金時の前回のネタは他にも「地味に好き」という
書き込みが放送直後にあったんで
いっそ売れる前に東京行って
「三輪のキャラを上手く活かしたやり方」
を身に着けるというのもアリかも知れないですよ。
(前、ぐいピコ!でネタ見てたんですが
なんか掴みかけてるっていう感じがしたんですよね)


あと狩野英孝は、他で売れて来てるし
もうこの番組は卒業でいいんじゃないでしょうかね?