2ちゃんのR-1のスレを見てると…

ナゼかバッファロー吾郎の話になってまして
（たぶん、なだぎ発信だと思うのですが）
それを見てると、バッファロー吾郎のやってる事が
本当にアングラだと思ってる人が居るみたいで
っていうかホンマのアングラ芸人に怒られるで。
その子らにホンマのアングラ芸人見せたいわー。
たぶんドン引きやろなーｗ

まぁ、アングラとまで行かなくても
バッファロー自身が
「僕らは本流とは違う道を歩んでる」
みたいな事を言ってるみたいですが
大阪時代、ナイナイよりも人気あって
女の子からキャーキャー言われた時代
を知ってる人間からすると
「何をぬかしとんねん」と思ったりするんですが。

いや、僕からすると大阪時代はむしろナイナイの方がハブられてて、
その雑草魂が今花を咲かせてると思うんですよね。
（岡村がラジオとかでやさぐれ発言が多いのはそのせいだと思う）
逆にバッファローは大阪時代の人気に便乗して
天素入りしたは良かったものの
その人気は結局大阪止まりだったって話じゃないですか。

「本流とそこから外れた芸」というより
ただの「ウサギとカメ」だったじゃないかな？と。

で、本人らは「本流から外れた」と言ってるけど
いざ、ファミリーが集まったら
今の大阪の若手の多くが集まってしまう訳で
もうバッファローファミリーが
大阪において本流になっちゃってる
その辺での「自己矛盾」が発生しちゃってるんですよね。

それで、バッファロー本人らは本当に
「俺達は評価されなくてもいい！好きな事をやるんだ！」
と思ってるかも知れないけど
彼らについて来てる若手はたぶんみんな
そうは思ってないというか
どっかで「認めて欲しい、高く評価して欲しい」
と思ってるように見えるんですよね。
特に笑い飯、千鳥、友近あたりは。
（たぶん「評価されなくてもいいから
好きな事をやるんだ！」って本気で思ってたのって
実家が金持ちだった頃の中山功太ぐらいでしょう）