僕は元サイキッカーでした。

北野誠が鶴瓶から受け取ったバトンを後輩に渡せなかったのが、全ての始まり:昨日の風はどんなのだっけ?

今はもう聞いてないんですけど
聞かなくなったきっかけというのが
ミキサーのジャンプ藤井という人物なんですよ。


このジャンプ藤井と言う男、元リスナーなんですが
自分の身分もわきまえずに偉そうな事を言う
例えるなら中山功太DJモンブランニート編」に
出てくる男を地で行くような奴で
よく本番で偉そうな事を吹いては
北野誠に「お前はもう喋るな!」
って怒鳴られたんですけど


ただ、彼の言ってる事をよく聞いてみると
普段、サイキックで北野誠が言ってる事と
何ら変わりないんですよ。


つまり「あの親にしてこの子アリ」なんですよね。
いや、ジャンプ藤井って元々そういう奴ではあったんですけど
そのヤな部分を増長させたのって
結局、北野誠自身なんじゃないのかな?
って思うんですよ。


いや、番組として「誠のサイキック青年団」ですから
北野誠が言うのはオッケー、ジャンプ藤井はダメって
いう理屈はわかるんですが、
でも、それってヨソには通用しないでしょ?
つか、北野誠がまず「言っちゃダメ」なポジションじゃないですか。
だから山本リンダに訴えられた訳で。


なんか、そう考えるとジャンプ藤井が非常に不憫に思えて来て
そこから聞かなくなってきちゃったんですよねぇ。


この辺がトラックバック先のさらにトラックバック先
取り上げているような「自分の事は棚に上げて人に偉そうに言う」
って部分なんでしょうな。